PENNのfierce5000というリール

先月ebayで落札したこのリール

送料、関税込みでも約7500円程度



ちょっと簡単に紹介です。
大きさは

右はバイオマスターSW6000HG
デザインは人により好みの違いはありますが
私的には色も含めてけっこう気に入ってます
PENNといえばスピンフィッシャーが代名詞のように
なってますがそこまで無骨な感じではないです
(現行のスピンフィッシャーは随分と丸っこいというか
無骨な感じはだいぶなくなってますが)




重さはスペック上は538gなのでバイオより40g程度軽い




ラインキャパはPE3号が約300m位は入ったので
シマノの6000、ダイワの4000と同じくらい





ハンドルはねじ込み式
で、ノブはこんな形

これもバイオSW6000と比較
ノブはもう少し太さが欲しいですねー
それでもキャタリナや旧ソルティガZの純正ノブよりは
個人的には握り易かったです
ソルティガのノブは私の握り方が悪かったのか
マメができてたので・・・
まあでもやっぱり球状が一番です



他はこんな感じ



ドラグワッシャの材質ははフェルトで5枚入り
4kg程度で調整してる分にはフェルトのおかげか
意外に出だしはスムーズです
(実釣でドラグが出る様な大物は釣ってないです)



先日丹後で使ってきたのですが使い心地はまずまずです
でもダイワのお安いファントムJやシマノのアセレーションと
比べても空で回した時のスムーズ感は劣ります

実際に使ってる時はそんなに気にもならないし
極端に巻き心地が悪いとかはありません


ハマチを10本ほど掛けただけなので勿論何の問題も
ありませんでした
これでどうかなるようでは大問題ですが(笑)


ギア比が1:5.6とやや高め
今回は水深50m前後で120g程度のジグしか使ってないので
大丈夫でしたが100m、150g以上になるとキツイかも


メタルボディでPENNらしい丈夫な感じはするので
そんなに感単に壊れるような気はしないですが・・・


とりあえず暫く使ってみますがどうなるか?
すぐにブッつぶれるか意外に大丈夫か。。


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